深夜コード中に助けられた10分飯|実際に作ったエンジニア向け時短レシピ3つ

午前2時の集中力低下は疲労じゃなく空腹だった。プログラミング中に実際に作ってる本当に10分で完成する飯3つを、作り方のコツ付きで紹介します。

夜中の空腹感がコード品質を殺す

先日、深夜3時まで機能実装をやってたんですけど、午前2時くらいから集中力がガタ落ちしてることに気づいたんです。最初は疲労だと思ってたんですが、実は単純に腹が減ってただけ。その後、適当に何か食べたら信じられないくらい思考が戻ってきたんですよね。

それからはずっと思ってるんですけど、エンジニアって「コードが動かない時間」をムダだと認識するのに、「食べる時間」は別扱いにしてる傾向ありませんか?でも実際には、食べることも開発の一部なんですよ。むしろ、5分で食べる悪い飯より、10分で作るちょっとマシな飯の方が、その後の生産性が全然違う。

今回は、自分が実際にCursorでコード書きながら、合間に作ってる時短レシピ3つを紹介します。所要時間は「ビルド待機時間」レベル。つまり、CI/CDのパイプラインが回ってる間に完成させられる感じです。

レシピ1:絶望的に旨い炒卵ご飯(4分)

これ、マジで救世主です。作り始めたのは去年の深夜2時、頭が回らなくなってた時。

材料分量
ご飯茶碗1杯
1個
小さじ1/3
醤油小さじ1
大さじ1
ネギあれば

作り方:

  1. フライパンを強火で温めて、油を入れる(30秒)
  2. 卵をさっと混ぜてフライパンに投入、半熟状態で取り出す(1分)
  3. 同じフライパンに塩ふったご飯を入れて、炒める(1.5分)
  4. 戻した卵を混ぜ込んで、醤油を回しかけて完成(1分)

コツは「ご飯を温める時間を省く」こと。冷蔵庫から出した冷たいご飯のまま炒めても、フライパンの熱で自然に温まるんですよ。あと、卵はフライパンで固まり始めたタイミングで一度取り出すこと。そうするとほぐしやすいし、ご飯に絡まった時に半熟の食感が残って、口の中でふわっとなります。

実際に計測してみたら、3分50秒で完成してました。ビルド時間が5分あれば余裕で間に合う。

正直、これを食べた後の集中力の戻り方が異常なんですよ。脳内の糖度と卵のタンパク質のバランスが最高なんでしょう。

レシピ2:味噌豆板醤のツナご飯(6分)

去年の夏、オフィスが暑すぎて、何か冷たいものが欲しくなった時期があるんですよ。ただ冷たいものだけだと血糖値が急上昇するし、その後の急低下が怖い。だから、温かいご飯に冷たい具材を乗せるハイブリッド型を作り始めました。

材料分量
ご飯茶碗1杯
ツナ缶(油漬け推奨)1缶
味噌小さじ1
豆板醤小さじ1/2
キュウリ(千切り)なくても可
ネギあれば

作り方:

  1. 味噌と豆板醤をボウルで混ぜる(30秒)
  2. ツナ缶を開けて、油を少し切ってから味噌豆板醤と混ぜる(1分)
  3. ご飯の上に乗せて、キュウリを散らす(1分)
  4. 混ぜて食べる(3分)

このレシピのポイントは「加熱なし」。つまり、フライパンも鍋も使わない。全部ボウルで完結します。洗い物も最小限だから、コード書いてる流れを止めずに済むんですよ。

ツナ缶の油がドレッシングになるので、味噌の塩辛さ + 豆板醤の辛さで、ご飯が止まらなくなる。あと、ツナのタンパク質とオメガ3脂肪酸が、脳疲労の回復に効くんですよ。これはマジで医学的な話です。

実測では5分30秒〜6分30秒。フライパンを洗う時間がないぶん、前のレシピより短縮できます。

個人的には、このご飯を食べた後、やっぱり集中力が戻ります。何度も試してるので、プラシーボじゃなく本当だと思ってます。

レシピ3:豚肉の塩こしょう炒め(7分)

これは「タンパク質をちゃんと摂りたい」って時のやつ。卵とツナだけだと、質量的に足りない時ありますよね。

材料分量
豚肉(薄切り)100g
塩・こしょう適量
大さじ1
ニンニク(チューブ可)小さじ1/2
キャベツ(ざく切り)200g程度
醤油小さじ1/2

作り方:

  1. フライパンを中火で温めて油を入れ、豚肉を炒める(2分)
  2. 肉の色が変わったら、ニンニクチューブを入れて香りを出す(30秒)
  3. キャベツを入れて、塩・こしょうを振る(2.5分)
  4. 最後に醤油を回しかけて完成(1分)

コツは「キャベツは後入れ」すること。一緒に炒めるんじゃなくて、肉が火通った後から投入します。そうするとキャベツの食感が残って、歯ごたえが心地いいんですよ。

豚肉 100g なら、栄養的なバランスがマジで優秀です。タンパク質・ビタミンB群・鉄分が全部入ってる。

時間計測は6分50秒〜7分20秒。具材を切る時間があるから、前の2つより少し時間がかかります。ただ、週1回の「ちゃんと栄養を摂りたい日」には十分価値ある。

正直、これを食べた夜は寝つきも違います。翌日の朝の疲労感が全然違うんですよ。

時短の落とし穴と、本当に価値がある食事

ここまで読んで「結局、レトルトとか冷凍食品じゃダメなの?」って思うかもしれません。実際、時間短縮だけなら、温めるだけのやつの方が早いですよね。

でも自分の経験からすると、「自分で作る」って過程に価値があるんです。手を動かしてる間、脳は少しリラックスしてる。コードを書き続けたストレスから、5〜7分間の「逃げ道」になってる感覚。

あと、意外なんですけど、一度作ると「次は何か変えてみようか」ってアレンジしたくなるんですよ。豚肉の塩こしょう炒めだったら、ニンニクを生姜に変えてみるとか、キャベツを小松菜に変えてみるとか。そういう小さな工夫が、実は脳の活性化につながってる気がします。

地味に便利なのは「レシピが頭に入ると、考える負荷がゼロになる」ってことなんですよ。何を作ろうか迷う時間も、レシピを見直す時間も必要ない。手が勝手に動く感じ。それもまた、脳の疲労を減らしてくれます。

まとめ

レシピ時間特徴用途
炒卵ご飯4分シンプル、栄養バランス良好ビルド待機時間用
ツナご飯6分加熱なし、洗い物少ないオフィス暑い時期用
豚肉炒め7分タンパク質たっぷり、翌日が楽ちゃんと栄養摂りたい日用

次のアクション:今週の深夜コーディングで一度、試してみてください。「食べる前」と「食べた後」で、集中力がどう変わるか実測してみると、本当に違いが出ます。そしたら、食事時間を「投資」に変えることができますよ。

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Untanbaby

ソフトウェアエンジニア|AWS / クラウドアーキテクチャ / DevOps

10年以上のIT実務経験をもとに、現場で使える技術情報を発信しています。 記事の誤りや改善点があればお問い合わせからお気軽にご連絡ください。

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